『糖質ダイエット』やっています
横浜・名古屋でWEBマーケティング&WEB制作をおこなっているジョイントフォース株式会社です。
今回は健康について自分の知っている範囲で、独自の解釈でお送りします。
最近の自分の健康のキーワードは、『糖質』になります。
自分の知る範囲では、日本では治らないとされている癌も糖質制限で治す事が出来る?
体の不調や肥満も糖質の取りすぎでおきる?
糖質で注目されているのは、『糖質ダイエット』ですよね?
始めに、そもそも糖質とは?
糖質とは、炭水化物の一部です。
炭水化物は、人が吸収消化できる「糖質」と消化できない「食物繊維」に分かれます。
但し、糖質は生きていくうえで必要なエネルギー源となっている栄養素の一つです。
食物繊維も腸内環境を整えるなど健康維持の為には、必要な栄養素です。
糖質の種類としましては、甘い糖質として、ブドウ糖・果糖・砂糖などがあり、
甘くない糖質はでんぷんになりますね。
でんぷんは米や小麦粉、イモなどの主成分です。
でんぷんはブドウ糖が多数繋がったもので、最終的に小腸で沢山のブドウ糖にまで分解されて吸収されます。
何故?糖質を取りすぎるといけないのか?
糖質を取りすぎると、血液中のブドウ糖が増えて、血糖値が上がります。
血糖値を下げようと「インスリン」というホルモンが分泌されます。
インスリンは血液中のブドウ糖を細胞に取り込むように命令を出すホルモンで血糖値が高いほど多く分泌されます。
インスリンのおかげで血液中のブドウ糖が細胞に取り込まれて、血糖値が下がります。
取り込まれたブドウ糖は活動エネルギーを得るために消費します。
しかし、余ったブドウ糖は脂肪細胞に取り込まれて、脂肪に代わっていくのです。
また、余分なブドウ糖とタンパク質がたくさん結合して「糖化したたんぱく質」となり、本来の機能を失ってしまい、
結果的に肌や骨の老化を加速させ、血液をドロドロにする原因にもなっています。
ご飯を食べた後、凄い眠気が起きるのも血液中の血糖値が急激に上昇するして、それをインスリンが下げようと分泌され
結果的には脳に結構な負担がかかっているからではないでしょうかね?
また アレルギーの大きな原因の一つとしても糖質の過剰摂取の食生活が関係していると言われています。
今回は序章としてここで終わらせましょう。
次回もこの続きから始めさせていただきます。
少しでも そうなんだ!と思えた方は色々調べて頂いても良いですし次回を楽しみにしていてくれても良いです。
果たしてどれが正解なのでしょうか?
但し、文中でもお伝えしましたが、糖質は生きていくうえで必要なエネルギー源となっております。
その為、【糖質制限】のキーワードは覚えておいて頂きたいです。
では、来週の続きを楽しみにしていてください。
また 会いましょう!