事故物件、ホントに霊障や不可解な怪奇現象なんてあるの!?な話
どうも、横浜・名古屋でWEBマーケティング&WEB制作をおこなっているジョイントフォース株式会社です。
今回のテーマは表題の通り「事故物件」についてお話していこうと思います。
これは私の体験談です。
※画像はイメージです
今から22年前、東京都北区A羽というところに住んでいました。
4階建ての賃貸1Rマンションで、若者向けという感じでした。(私は3階に住んでいました)
当時、東京の生活を維持するために、アルバイトを掛け持ちしまくりながら生活していた私は、夜の睡眠時間は大変貴重でした。
しかし、そんな中隣人には恵まれず、毎晩飲み会が催され寝るに寝れない状況でした。
初めは隣人とのトラブルはできるだけ避けようと我慢していたのですが、毎晩そんな状況が続く中でさすがの私も寝不足気味になり、一言注意をしに行きました。
お隣のドアを叩き、「すいません!ちょっと静かにしていただけますか?」と伝えると、ピタっと飲み会の騒ぎはなくなり、静寂が訪れました。
「わかってくれたのかな」と思い、その晩は眠りについたのですが、翌晩にはまた同じように酒宴が行われました。
また前日と同じようにドアを叩き注意すると静かになってくれました。
その後、毎日この動作の繰り返しで「酒宴」→「注意」→「静寂」となるのですが、さすがに毎晩注意しにいくのも疲れた私は、マンションの管理会社に
「Sコートの302号室に住んでいるYですが、お隣の301号室が毎晩うるさくて眠れないので注意していただけませんか?」
とお願いしました。すると管理会社は
「ああ、Sコートの301号室ですね。そちらは誰も住んでいませんよ」
と告げられました。
私の中では大学生の男女4人ほどが毎晩飲み会を開いており、友達の少ない私はうるさいなと思った反面ちょっとうらやましいとも思っていたので、かなりショックを受けました。
結局その後も飲み会の騒音は変わらず続き、注意しても意味がないこともわかりましたので、引っ越すことにしました。
それから月日は経ち、4年ほど前に東京都北区A羽に仕事で行く機会がありました。
懐かしさから以前住んでいたSコートを見てみたいなと思い、記憶を辿って探したのですがなかなか見つかりませんでした。
前に住んでいたマンション探しを諦めた私は、当時マイブームだった事故物件公示サイト「大島てる」で事故物件でも見て帰ろうと思い、サイトを開いたところ、ちょうど近くに事故物件情報が載っていました。
「大島てる」はマップ上に事故物件が反映されますので、その場所に向かうのも容易でした。向かって辿り着いたのは、私が以前住んでいたSコートだったのでした。
「ああ、やっぱりそうっだったのか」と納得し、その場を後にしました。
よく「安ければ事故物件でもいいよ」という方もいると思いますが、毎晩寝れなかったりすると身体的に影響ができるので正直私はオススメできません。
新しい部屋を探すとき、この部屋やたらと安いな、ふすまの後ろにお札が貼ってあるなど気になることがあった際には、事故物件公示サイト「大島てる」を一度チェックしてからご入居をお勧めします。
※このブログはステマではありません 笑。
今にして思えば、当時録音機材などたくさん持っていたので、録音したり映像に残しておけばよかったなあ、と後悔しているYでした。
この話、信じるか信じないかはあなた次第です…
あ、それとこの記事を見ているあなた、後ろから視線を感じるからといって振り返ってはいけませんよ…
なぜかって?
それは
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