サーフィン競技のルールについて
どうも!横浜・名古屋でWEBマーケティング&WEB制作をおこなっているジョイントフォース株式会社です。
もう気づけば今年もあと2ヶ月切りましたね!
11月ですもんね! 寒くなってきますよね・・
本当に夏が恋しいです。
今回のテーマはサーフィン競技のルールについてです!
自分自身大会にも出たことはないし、世界基準とかのルールもはっきり認識してない
ので、東京オリンピックもありますしこのあたりできちんと勉強も兼ねてアップします。
公式の試合もありますが、各サーフショップの大会もあります。
基本エントリーするには、参加費が要りますしクラスもあいまいなきがします。
◆1ヒート(試合の組み合わせですね・・1回戦目の1組目)
通常20分~30分
(但し、大会や試合数で変わる場合に波質と人数でも変わる場合もあります)
◆対戦人数(1試合で競い合う人数です。)
1試合 2~4人で競います。
3~4人の場合は上位2人が勝ち上がります。
2人の場合は勝者がかちですね。
ちなみに東京オリンピックは4人が対戦して2人が勝ち上がりの様です。
◆ルール(ちょっと複雑ですが・・)
採点方式になります。
採点する人は5人
1試合で1人の乗っていい本数が制限されている場合もあります。
それぞれが1本波に乗ったライディングに対して採点する人が点数をつけていきます。
ライディングの中でのエア座・種類・難易度・スピード・パワー等の要素を加味しながら
点数を出していきます。
フィギアスケートの演技点がないバージョンと考えるとわかりやすいですかね?
全てのラインディングの点数のうち、得点が高いライディング2本が選択され合計点(20点満点)で
スコアを争います。
結果:沢山の波に乗った人が有利というよりも良い波に2本確実に乗ってパフォーマンスした方が
良い場合と数を乗ればどれか2本は良い波にあたるかもの選択も難しいですね。
◆優先権ルール
サーフィンには失敗したからこの技が原点などは基本有りませんが、(出来栄点数)唯一原点対象が
あるのが、この優先権ルールですね。
優先権を持った方が優先的に波に乗れるという事ですが、なんのこっちゃですね?
要は先にこの波に乗りますよっとアクションを起こした時点で優先権が発生するんですね?
これがとても微妙でその人がアクションを起こしたのに乗れない場合でも発生してしまうという
とても判断が難しい状況ですね。
優先権ルールを破り、他の選手の妨害をすると獲得したポイントの高い方が1/2なるなど減点されます。
基本1本の波に1人がルールで 波のピーク(崩れる所)に近い人が優先となります。
とても複雑で分かりにくいと思いますが、興味がある方は是非1度YouTubeの大会の動画を
観ながら、又は実際の大会を観戦しながら見て頂くといいと思います。
迫力とパフォーマンスだけでも楽しめます!