日々、マーケティングやマネジメントに、せっせと努力します。
理由は簡単、望んだ結果が欲しいから。
望む結果は、人それぞれですが、誰でも普通にやっています。
でも、必ず望んだ結果が得られる訳ではありません。
望んでない、思わぬ嬉しい結果が得られる時もあります。
人によって、そこから大きく3つに分かれます。
①他人や外的要素のせいにする人
②反省“だけ”する人
③検証し、再度仮説を立て、再挑戦する人。
これらの選択で、その後の成長が左右されます。
①と②は、きっと同じ過ちを繰り返すでしょう。
自分の考えや行動を変えられない人は、成長しませんからね。
③は、次に良い結果を出せなくても、必ずいつか望んだ結果を手に入れられるでしょう。
僕は、③を心掛けています。
具体的には、「何がダメだったか」などを検証し、
「どうだったらよかったのか」という仮説を立直します。
時には人に相談したり、場合によっては、人の助けを借りる事もあります。
望んだ結果を得る為に、自分一人では不可能と思えれば、躊躇なく助けてくれる人を探します。
お客様のお役に立つのに、僕じゃなきゃダメだ!とは思いません。
お客様と縁があり、課題や目標をお伺いさせていただき、
お客様が望まれる結果を得ていただく事に、僕じゃなきゃダメだ!は無いです。
もちろん、僕がお役に立てるのが理想ですが、自分では役不足だと、お客様に様々な無駄を招いてしまします。
そんなの疫病神でしかありませんよね。
そんな存在になりたくはありません!
お人好しかもしれませんが、そのお客様と縁があり、お会いする機会をいただきました。きっとその後でも、お会いし、お役に立てる事が出てくるかもしれません。
大切なのは、いただいた縁を、途切れさせない事だと思っています。
だからお役に立つのは他人でもいいんです。
「僕が紹介した!」でも、立派に役に立ってると思います。
今、お客様が求めているのは、“問題解決”でも“便利さ”でもないと思います。
「目標達成に役立つモノ・コト・ヒト」だと思います。
それをどのように提供するかが、ポイントだと思っています。
新規でも、既存でも、そこに目を向けて、適切にアナウンスしてみては如何でしょうか。