東南アジアのパワーにただただ驚くばかり な話
横浜・名古屋でWEBマーケティング&WEB制作をおこなっているジョイントフォース株式会社です。
仕事で海外に良く行くんですが、海外との習慣の違いを体験します。
主に東南アジアに行きます。
各国行きます。
秩序がない様に思われますが、無秩序の中に秩序があります。
行ったことのない人は、「は?」と思いますよねー
例えばバイクや自動車。
わき道から大通りに入るとき、運転者は自分の進行方向しか見ません!
普通は右左確認しますよね?
東南アジアは見ません。
割り込まれないように、一定の努力は試みます。
でもすぐ諦めて、ぶつからない様に割り込まれる方が気を付けます。
それから車線はありません。
ラインが引いてある道もありますが、関係ありません。
縦横無尽に進みたいように進みます。
車線変更(車線はないです)も頻繁です。助手席に乗ると、正直怖いです。
これらはバイクも同じです。
バイクの場合、渋滞していると歩行者を避けて歩道を走ります。
逆走もへっちゃらです。
しかし、その中にも秩序あり、相手がどう動くのか予測がつくそうです。
慣れていない外国人は戸惑った行動をするので、逆に予測できなくて怖いそうです。
日本で無事故無違反を続けている僕でも、絶対事故を起こす自信があります!
ビジネスに関しては、かなり国際的習慣を身に着けた企業が増えましたが、まだ商習慣にズレはあります。
これ、慣れないと怖いことになりますよ。
詳細は、長くなるので別の回でお話ししますね。
でもハングリーなエネルギーはすごい感じますよ。
観光で訪れたんじゃ、スゴさが分からないと思います。
観光で感じられるエネルギーと言えば、お土産屋さんのおばちゃん。
日本人が通りかかると「こんにちはー、安いよー」などと日本語で話しかけ、
韓国人が通れば「アニョハセヨー」
尤国人だと「ニィーハオー」、その他の外国人は「ハロー」
バイリンガルです。瞬時に国籍を見分け、その国の言葉であいさつする。
≪画像解析付きAI搭載おばさん≫部下に欲しいです・・・
東南アジア、日本から近く、生産拠点としてだけではなく、消費の新たなマーケットとしても注目し続けたいエリアです。